「情報セキュリティ 10 大脅威 2021」の対策

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)で公開した 情報セキュリティ 10 大脅威 2021では1位がランサムウェア、6位が内部不正による情報流出でした。

出典:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)

■ランサムウェアによる事件

■内部不正による情報流出事件

SECUDRIVEのファイルサーバーセキュリティ製品から二つのセキュリティリスクに備えてみてはいかがでしょうか。

ファイルサーバーセキュリティ製品の特徴

1.ホワイトリストによるランサムウェア遮断

利用アプリケーションをホワイトリストとして管理することで、許可されたアプリケーションのみサーバー内のセキュリティ領域内のファイルにアクセスさせることができます。マルウェア侵入の防御など、ランサムウェア対策にもなります。

2.情報流出防止機能

サーバーとクライアントPCに専用プログラムをインストールし、各ユーザーに対して、コピー、印刷、画面キャプチャ、ネットワーク転送などのセキュリティポリシーを設定。サーバー内でファイルの編集や新規作成などは、これまで通り行うことができますが、コピー、印刷、キャプチャ等の制御により、機密データの漏洩を防止することができます。

セキュリティ事故は、いつ、どこで起こるかわかりません。そして、企業のセキュリティ事故は、さらに多くのコストを伴います。企業のセキュリティ対策は、社員の教育と信頼だけでは守ることができません。社員の教育とセキュリティ事故を防止することができる製品の導入でアップグレードされたセキュリティシステムを構築することができます。

セキュリティ事故が起きる前にあらかじめ準備して下さい。